Samsungディスプレイの幹部が2Kディスプレイを搭載したGalaxyスマートフォンの発売計画を認める
どうやら今年Samsungから2,560×1,440ピクセル(WQHD)のAMOLEDパネルを搭載したスマートフォンが発売されるのは事実のようです。Samsungディスプレイの専務 Yumun hyeon氏が27日に開かれた産業通商資源省主催のセミナーでその計画を明らかにしたと伝えられています。
同氏はセミナーにおいて、‟今年はフルHD画質を超えるQuad HD(2K)画質のスマートフォンが発売される予定だが、その後は、画質をUltra HD(4K)まで改善する計画”と述べました。Samsungは同社の次期フラッグシップでGalaxy S 5で2Kディスプレイを採用するものとみられています。
同氏はさらに、‟今後は、5インチ画面を基準として、Quad HD(560ppi)へ、さらに、Ultra HD(860ppi)にまで解像度を高めるための技術開発を推進しており、これを実現するにはダイヤモンドピクセル配列がより適している”と、今後のAMOLEDパネルでも独特なサブ画素配列を採用していく方針を示しました。
Source : マネートゥデイ
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