防水非対応の「Moto G」を水に浸すとどうなるかを検証した動画
AngelofTech.comのライター Erica Griffinsさんが防水非対応のMoto Gを水に浸すとどうなるのかを検証した動画を公開しました。
海外で販売されている「Moto G」は、$179と低価格ながらも満足できる内容ということで好評だと伝えられています。そんなMoto Gはゴリラガラスを搭載するなど、一部は耐久性を考慮した仕様になっていますが、ほとんどの国内機種のようにIP表記の防水・防塵には対応していません。
彼女は、「Moto Gの拷問タイム!」と言い、Moto Gを洗面台にためた水に数秒~十数秒間と時間を変えて何度も浸す無茶なことを30分間もやって見せました。結果は何と、さほどダメージなく動作しているではありませんか。ちょっと驚きです。
Moto Gはバッテリー内蔵型構造を採用しており、本体はそれを取外せる機種に比べて隙間などが少ないものになっています。その構造のおかげで洗面台程度の深さの水圧では内部に水が侵入することがさほど無かったのだと思います。おそらく、お風呂に沈めたら状況は変わっていたと思いますが、防水非対応ながらも軽い水濡れや浅い水場への水没程度なら耐えられそうだということがこの動画で確認できました。
Source : AngelofTech.com
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