Galaxy S 5のスペックに関する韓国の証券会社の予想
Samsungの次期フラッグシップ「Galaxy S 5」に関する韓国の証券会社 KDB Daewoo Securitiesの予想スペックが公開されました。
予想スペックの中でも注目されるのは5.2インチ/5.25インチ2,560×1,440ピクセル(WQHD)のAMOLEDパネルを搭載しているところです。先週、台湾の証券会社が公開した予想とほぼ一致しています。実際のディスプレイ仕様はこれまでの噂通りなのかもしれません。画素密度は560ppiにもなり、これが発売されれば他社製よりも画質の点でさらに優位に立つと考えられます(他社も同時期にWQHD端末をぶつけてくると思いますが)。
同社の予想では、プロセッサには2.5Ghz駆動のSnapdragon 805または2.0GHz駆動のオクタコアExynos6(64bit)を搭載。メモリは3GB RAMと32/64/128GB ROMを搭載。カメラは背面に1,600万画素と前面に320万画素を搭載。バッテリー容量は3,200mAh。LTE-Advancedにも対応しているのが同社の予想です。
Source :OLED-Display
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