NTTドコモ、「ARROWS Tab LTE F-01D」のソフトウェアアップデートを開始、Wi-Fiスポット化した別の機種にWi-Fi接続できない問題に対処
NTTドコモは2月5日、富士通製LTEタブレット「ARROWS Tab LTE F-01D」に対して、システムの不具合解消を目的としたアップデートの配信を開始しました。
今回のアップデートでは、テザリング機能でWi-Fiスポット化した別の機種にF-01Dを接続しようとしても、まれにF-01DからWi-Fi接続できないという問題が解消されます。
更新ファイルはネットワーク(3G経由)で配信されており、F-01Dの設定メニューを表示後、「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動でアップデートを実施できます。
アップデートにかかる時間は約4分。アップデート後のソフトウェアビルドは、Honeycombバージョンの場合が「V29R44B」、ICSバージョンの場合が「V12R33B」です。
Source : NTTドコモ
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