HTC、アジア・パシフィック向けDesire HD、Desire Zを発表
HTCは7日台湾において、アジア・パシフィック向けのDesire HD、Desire Z、新しいHTC Sense 2.0(HTC独自UI)、HTCSense.comを発表しました。
多くの方は昨日ソフトバンクがHTC Desire HD 001HTを発表したことでご存知かと思います。この発表は台湾で行われたHTCのプレスイベント中に発表されたものです。
HTCは先月15日に英国・ロンドンにおいて欧州向けDesire HD、Desire Z、新しいHTC Sense、HTCSense.comを発表。そのアジア・パシフィック向けと言ったところです。さらに今回はHTCSense.comが利用可能になるという発表もされました。http://www.htcsense.com/にアクセスできるようになっています。
7日にHTCがアジア向け発表したのは、台湾ではChunghwa Telecom、Taiwan Mobile、Far EasTone。日本ではSoftBank。香港ではCSL。インド、オーストラリアではVodafoneia、韓国ではKorea Telecom。シンガポールではSingTel、Starhub、M1、マレーシアではMaxis。ベトナムではMobiphoneからそれぞれ発売されるということ。
HTC Desire HD
HTC Desire Z
発売時期は11月ごろから。日本ではソフトバンクモバイルが11月上旬に発売されます。
ロンドンでの発表内容は、『HTC、本日15日のプレスカンファレンスで「Desire HD」と「Desire Z」、新しい「HTC Sense」、WEBサービス「HTCSense.com」を発表』。
Desire HD、Desire Zのサイズ比較記事『HTC Desire HD、Desire Z、Desireの大きさ、厚さを比較』
Desire HD、Desire Z、HTC Senseの紹介記事『HTC Desire HD、Desire Z、HTCSense.comの紹介動画(公式版)』
Source:HTC
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