HTC、今後発売される北米向けフラッグシップモデルに2年間のメジャーアップデート提供を約束
HTC米国法人のプロダクトチームが昨夜Redditで行われたAsk Me Anythingで北米モデルのOSアップデートに関する情報を公開しました。
HTCがRedditに投稿したコメントの中で注目となるものをまとめてみました。
- 今後される北米向けフラッグシップモデルでは、発売後2年間(24カ月)はAndroidのメジャーアップデートを提供することを約束します。
- HTC One miniとHTC One maxのAndroid 4.4(KitKat)現在開発中です。
- HTC One maxには3月上旬、HTC One miniには4月上旬に配信できると思います。
- Tegraプロセッサを搭載した「HTC One X」と「HTC One X+」のOSアップデートについては、NVIDIAからのサポートが受けられないためにAndroid 4.2以降にアップデートすることはできません。
- 米AT&Tで発売された「HTC One X」はQualcommプロセッサを搭載しているので、Android 4.4にアップデートすることは可能ですが、アップデートしたからといってユーザー体験が向上するとは思えません。しかし、Android 4.4を望む方が多いのも事実です。なので、現在我々はAT&T版HTC One XにAndroid 4.4へアップデートするための最適な方法を模索しています。
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