Galaxy S 5に関する噂情報4本をまとめて紹介
Samsungの次期フラッグシップスマートフォン「Galaxy S 5」について2月19日に海外メディアで報じられていた噂情報をまとめて紹介します。
噂1:Galaxy S 5はフルHD版が先に発売され、その後、WQHD版が発売される。
韓国メディアETNewsによると、Galaxy S 5にはこれまでの噂通り、グレード別に2種類開発されているそうです。ディスプレイサイズはどちらも5.25インチとのことですが、1,920×1,080ピクセル(フルHD)の解像度を採用したものと、2,560×1,440ピクセル(WQHD)の解像度を採用した2種類が存在。まずはフルHD版が発売されると伝えられています。
噂2:Galaxy S 5でプリインストールされるSamsung製アプリが減る見込み。
こちらも韓国メディアのETNewsによるものです。Galaxy S 5の出荷時に搭載されるプリインストールアプリがGoogleからの要請に応じる形で減る見込みと伝えられています。
噂3:Galaxy S 5は基本的にどのモデルも‟生活防水”に対応している。
こちらは韓国メディア ZDNet Koreaによるもの。Galaxy S 4では一部の派生モデルが防水・防塵に対応していましたが、Galaxy S 5では基本的にどのモデルも‟生活防水”に対応しているそうです。一般的に生活防水はIPX5レベルの防まつを示しているので、IPX7レベルではない可能性があります。
噂4:Galaxy S 5のカメラ仕様・機能についての噂。
こちらの情報はオランダのWEBサイト SamMobileによるものです。主にリアカメラの仕様と機能が伝えられています。‟Side Touch”といった情報がなければ思いつきもしないことも含まれているので、確かな情報だと思います。
- リアカメラは1,600万画素(CMOSのメーカー・型番は不明)
- リアカメラでは従来の1080p@30fpsに加えて、1080p@60fpsと2160p(4K)@30fpsの動画撮影が可能
- Galaxy S 5には側面の特定の部分をタップすることで写真や動画を撮影でいるセンサー式のカメラシャッター‟Side Touch”が搭載されている
- 撮影モードに、‟3D Tour Shot”、‟Focus Select”、‟Continuous Shot”、‟3D Panorama”、‟Golf”(スイング撮影用)、‟Auto Portrait”(リアカメラで自分撮りする時用)などの新モードが追加されている
Source : ETNews1、ETNews2、ZDNet Korea、SamMobile
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