リクルート、Skypeを利用したオンライン英会話レッスンサービス「英会話サプリ」を4月に教育機関向けに提供開始
リクルートマーケティングパートナーズは3月13日、Skypeを利用したオンライン英会話レッスンサービス「英会話サプリ」を2014年4月1日より教育機関(大学・短大・専門学校等)向けに提供すると発表しました。
「英会話サプリ」は、レアジョブのようにSkypeを利用した英語圏の方によるマンツーマンの英会話レッスンを受講できるサービスです。無料音声・動画チャットアプリ「Skype」を利用するので、Skype同士の通話料は無料。また、マルチデバイス対応なので、スマートフォンやタブレット、PCから利用することができます。
講師は、英語を母国語としない方に英語を教える人のための英語国際教授資格「TESOL」を保有し、同社独自のトレーニングプログラムで育成されたフィリピンの方です。
レッスン内容は、国際基準のCEFRに基づき開発された日常会話(オリジナルテキスト付き)とフリートーク。同社はこのサービスを通じて、”「どんな場面で」「何ができるか」を基準に語学を学び、具体的に活用できる「生きた英語」を身につけることができる”と述べています。
レッスン時間は1回25分で、毎日はもちろんのこと、1日のサービス時間(7時~25時)に複数回受講するこもできます。利用料は月額6,000円(税別)/1アカウントとなっています。サービスは教育機関向け(つまり法人向け)として案内されており、個人への提供予定は明らかにされていません。
Source : リクルートマーケティングパートナーズ
関連記事
週間ランキング
None Found