HTC M8がGFX Benchmarkサイトに登場、メインカメラの画素数は400万画素、気圧センサーも搭載
HTCの次期フラッグシップスマートフォン”M8″の仕様情報がGFX Benchmarkの公式サイトに登録されました。
同サイトに掲載されている情報をまとめると、Android 4.4.2(KitKat)、4.9インチ1,920×1,080ピクセルのディスプレイ、Snapdragon 800 2.26GHzクアッドコアプロセッサ、1.8GB RAM、11GB ROM、背面に390万画素カメラ、前面に490万画素カメラを搭載しています。
“M8″のメインカメラはイメージセンサーを2つ搭載したものに変更されていますが、GFX Benchmarkの情報だと、画素数は390万画素(仕様上は400万画素?)となっています。工信部で公開された「HTC M8t」の認証資料には”1,600万画素/400万画素”と明記されているので、各イメージセンサーは400万画素で撮影することが可能で、2つのイメージセンサーを組み合わせた場合、1,600万画素にまで拡張できると推測されます。
このほか、”M8″には気圧センサーも搭載されていることがGFX Benchmarkに明記されています。
Source : GFX Benchamrk
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