Motorolaの「Moto 360」はOLEDパネルとサファイヤガラスを採用しているらしい
今週発表されたMotorolaのAndroid Wear搭載スマートウォッチ「Mot 360」のまだ発表されていないスペック情報が中国 Weiboで伝えられています。
Weiboの情報通として知られる@猴大宝さんのツイートによると、Moto 360のディスプレイはLCDではなくOLEDパネルが採用されているそうです。OLEDはバックライトではなく、ピクセル自体が光って表示するため、LCDよりも色の再現性が高く、消費電力も低い。このため、Moto 360では時刻などが常時表示される仕組みが搭載されています。
また、ウォッチフェイスを覆うガラスカバーには高い強度と耐摩耗性を持つサファイヤガラスが採用されており、通常のガラスに比べてキズが付きにくく、割れることも少ないとされています。
Moto 360は従来のスマートウォッチとは違って丸型のウォッチフェイスを採用した製品です。本体の直径は約46mmとされています。Motorolaはまた、フレームやリストバンドに高品質な素材を使用したことによってスタイリッシュな外観となり、さらに、装着感も良いとアピールしています。
Source : Weibo
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