Android版「ウイルスバスターモバイル」がv5.0にアップデート、不正アプリの残骸ファイルも削除する「不正アプリクリーナー」機能が追加
トレンドマイクロがAndroid向けのウイルス対策アプリ「ウイルスバスターモバイル」の新バージョンv5.0をリリースしました。
v5.0の目玉は「不正アプリクリーナー」と呼ばれる新機能の追加です。この機能は不正なアプリを検出してアプリをアンインストールしても残ってしまったファイルも一緒に削除するというもの。アプリが不正判定されると、その残骸ファイルの中にも危険性が高いものがあると考えられ、安全性をより高めることを目的に削除してくれます。
また、アプリUIにおいてもトップ画面の通知やボタンのデザインが変更されています。このほか、アプリの個人情報リスク判定機能の最適化と名称変更も行われています(プライバシースキャン→アプリ権限チェックなど)。
「ウイルスバスターモバイル」(Google Playストア)
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