Lenovo、サブ1,000元の8コアスマートフォン「黄金斗士(Gold Fighter)S8」を中国で4月21日に発売
LenovoがXiaomiの紅米スマートフォンやHuaweiのHonor 3Cなどの対抗機種として投入する新型スマートフォン「黄金斗士(Gold Fighter/Golden Warrior)S8」の発売日が4月21日に決定しました。
「黄金斗士S8」は中国の大手ECサイト JD.comを通じて販売されることになっています。価格は、1.4GHz CPU/1GB RAM/8GB ROMモデルが788元(約13,000円)で、1.7GHz CPU/2GB RAM/16GB ROMモデルが988元(約16,200円)です。中国で人気の高いサブ1,000元のミッドレンジスマートフォンになります。
2モデルとも筐体は厚さ7.9mmの薄型設計で、デュアルSIMにも対応したAndroidスマートフォンです。5.3インチ1,280×720ピクセルのLTPS液晶ディスプレイ(ゴリラガラス3、OSGタッチパネル)、MediaTek MT6502 8コアプロセッサ、背面に1,300万画素カメラ、前面に500万画素カメラなどを搭載しています。OSはAndroid 4.2です。
更新:プレス画像です。
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