Leaked:ドコモスマートフォン「REGZA Phone T-01C」の特徴、ATOK for Androidがプリンストール(更新)
NTTドコモがこの冬に発売する予定の東芝製Androidスマートフォン『REGZA Phone T-01C』の確定情報から抜粋したT-01Cの特徴をご紹介。
- 4インチ、FWVGA(854×480)、TFTディスプレイ、静電容量式、マルチタッチ(最大2点)、256Kカラー
- QSD8250 1GHz CPU
- 12.2MPカメラ
- FeliCa
- ワンセグ
- 赤外線
- 防水仕様
- ATOK for Androidプリインストール
- モシモカメラ、UkiUki Viewなどをプリインストール
- モイストブラック、メロウボルドーの2色展開
- 厚さ11.9mm、重さ149g
- Android2.1
Android2.2(Froyo)へのアップデートは来年春ごろに予定されているという情報もあります。
T-01Cの端末写真は本日未明に紹介したとおり、
T-01Cは、KDDI IS04と非常によく似た端末おそらく両者同じような仕様で異なるのは対応周波数とカラーバリエーションくらいなものでしょう。
搭載しているSoCはQSD8250とNexus Oneに搭載されているものと同じであることから、基本的にはサクサク動作し、3Dグラフィックを駆使したゲーム以外なら何の問題も無く利用できることが予想されます。
個人的に、スペックや搭載OSは新しくないものの、ガラケーに搭載されているワンセグ、オサイフ、赤外線、防水に対応、端末デザイン(個人的に)、薄さ、カメラ画素数などから、既存のスマートフォンユーザはもとより、ガラケーユーザで冬モデルを機にスマートフォンへ移行しようとされる方を取り込めるだろうと思います。
ATOK for Androidがプリインストールされているというある意味禁断のアプリ(でもない?)もプリインストールされていることから、この冬一番売れるのがこのT-01Cでは無いかと思います。問題は価格なんですけどね・・・。
Thank you!匿名希望さん
更新1:この情報は手元にあるT-01Cのスペックシートから抜粋して公開しています。
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