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RealNetworks Japanは4月16日、無料2GBのクラウドストレージサービスを統合した動画プレイヤーアプリ「RealPlayer Cloud」日本語版のリリースを正式に発表しました。以下プレスリリースです。

リアルネットワークス、動画共有アプリ「RealPlayer Cloud」の配信開始

東京 – デジタルメディアサービスおよびソフトウェア開発のリアルネットワークス株式会社（RealNetowrks K.K. 本社：東京新宿区 代表取締役：張 浩）は、本日、革新的な動画共有アプリ「RealPlayer Cloud」（リアルプレーヤークラウド）日本語版の配信を開始いたしました。RealPlayer Cloud は iPhone、 iPad、Android など様々なデバイスに対応しており、異なるデバイス間での簡単な動画共有を可能にする革新的なアプリです。

スマホやタブレット端末で撮影される動画件数が増加していますが、友人や家族と動画を共有したくても、プラットフォームやデバイスが異なるため動画を共有できない、ファイルサイズが大きいために動画を共有できない、という悩みはいまだ解決されていません。リアルネットワークスは、お客様に快適なコミュニケーションの環境を提供するため、この問題を解決する RealPlayer Cloud を開発し、昨年 9 月の米国版リリースに続いて、本日、日本語版の配信を開始しました。

RealPlayer Cloud の魅力的な機能は以下の通りです。

・大きなサイズの動画もメール一本で共有することが可能
・異なるデバイス間での動画共有が可能
・動画をクラウドに保管するため、どこからでも、どのデバイスでも再生、ダウンロードが可能
・RealPlayer Cloud を持っていない人にも動画を送ることが可能
・iOS やアンドロイドユーザーは SNS ツールによる動画共有も可能
・友人に RealPlayer Cloud を紹介して登録してもらうと、本人と友人の両方にメモリ容量１GB を無料追加

RealPlayer Cloud の最大の特徴は、「SurePlayTM」と呼ばれる自動フォーマット機能です。デバイスの種類や画面のサイズ、通信環境、内蔵メモリの容量に応じて動画フォーマットの変換を自動的に行い、全ての端末や環境に合った動画再生を可能にしました。

リアルネットワークス（RealNetworks, Inc.） の創業者兼 CEO であるロブ・グレイザー（Rob Glaser）は、次のように述べています。「日本は、リアルネットワークスにとって特別な市場です。日本の皆様に、リアルプレーヤークラウド製品およびサポートをお届けできることを、とてもうれしく思っています。あらゆるデジタルデバイスを使って、より簡単に動画を楽しみ、保存し、共有できるこの革新的な製品が、日本の皆様に歓迎されることを確信しています。」

リアルネットワークス株式会社の代表取締役、張 浩（チャン ホ）は、「日本では月間 800 万人のユーザーが既に PC 版のリアルプレーヤーを利用しております。そのうち、50％のユーザーはスマートフォンを、35％のユーザーはタブレットを所有しているため、リアルプレーヤークラウドを通じて、動画利用の幅を各種プラットフォームに広げたエクスピリエンスをお届けできればと思います。」と述べています。

4 月 16 日にはブラジルとイタリアでも現地の言語に対応した RealPlayer Cloud の配信が開始されました。

RealPlayer Cloud へご登録済みの皆様には無料で 2GB を提供しています。追加のストレージを必要とする場合は499 円からご利用できる会員制プランもご提供しています。詳細はhttp://jp.real.com/cloud/pricing/をご参照ください。

リアルネットワークスについて

リアルネットワークスは、インターネットのストリーミング メディア配信の最先端を担う企業として、世界的に広く認知されています。インターネット上で映像、⾳楽をはじめとするあらゆるマルチメディアサービスを送受信するためのソフトウェア製品とサービス、コンテンツ ビジネスモデルを開発し、市場に提供しています。 リアルネットワークス株式会社：http://www.jp.realnetworks.com

※ RealNetworks、RealPlayer、SurePlay は、RealNetworks, Inc.もしくは⼦会社の商標または登録商標です。
※その他の製品等の名称は、⼀般に各社の商標または登録商標です。