HTCが日本円で1万円台のエントリーモデル「Deire 210」を近々発表するという噂(更新)
HTCが「Desire 210」と呼ばれる新たなエントリーレベルのAndroidスマートフォンを近々発表するとインドのWEBサイト BGR Indiaが伝えています。
同サイトによると、HTCはインドで明日(22日)にとある機種のプレビューイベントを開催する予定で、その際、「Desire 210」が発表される見込みとのことです。
Desire 210については、インド国内で10,000ルピーを切る8,990ルピー(約15,000円)で販売される予定で、スペックに関する確からしい情報は伝えられていませんでしたが、WVGA解像度のディスプレイ、MediaTek MT657X 1.2GHzデュアルコアプロセッサ、背面に500万画素カメラ、前面に30万画素カメラを搭載するとしています。
おそらく、昨年発売された「Desire 200」の後継といった位置づけの機種だと予想されます。
続報:4インチWVGAディスプレイ、MT6572 1.0GHzデュアルコア、512MB RAM/4GB ROM、背面に500万画素カメラ/前面に30万画素カメラを搭載。デュアルSIMに対応。インドでは5月2日に発売されるとのことです。
Source : BGR India
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