OPPOがインドネシアで4.7インチスマートフォン「OPPO Yoyo」を発表
中国のスマートフォンメーカー OPPOがインドネシアで4.7インチ画面の新形スマートフォン「OPPO Yoyo」を発表しました。
OPPO Yoyoは、4.7インチ960×540ピクセルのIPS液晶ディスプレイとMediaTek MT6582 1.3GHzクアッドコアプロセッサを搭載したデュアルSIM対応モデルです。GSM+GSMまたはGSM+WCDMAの構成で2回線の同時待受が可能になっています。通信方式はGSM/GPRS/EDGEとWCDMA/HSPA+に対応しています。
ファームウェアはColor OS v1.2。「HotKnot」と呼ばれるWi-Fi Directを活用したファイル転送機能やスリープ状態から様々な機能をダイレクトに呼び出せるジェスチャー機能、Androidアプリのパーミッション管理機能を搭載するほか、同社のクラウドサービス O-Cloudにも対応しています。
メモリは1GB RAMと4GB ROMを搭載(Micro SD対応)。カメラは背面に500万画素と前面に200万画素を搭載。ワイヤレス通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.0、GPSなどに対応しています。バッテリー容量は1,900mAhです。
OPPO Yoyoの発売スケジュールはまだ公開されていませんが、価格は2,999ルピア(約33,800円)と案内されています。
Source : OPPO
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