SamsungはGalaxy Tabの13.3インチモデルも開発しているらしい
2014年はタブレットにも注力しているSamsungが、今後は13.3インチのAndroidタブレットを開発しているという情報を海外のWEBサイト GSM Arenaが伝えています。
Samsungは今年、12.2インチというAndroidでは大画面と言える10.1インチタブレットよりも一回り大きな機種を出してきましたが、それよりもさらに大きな機種を「SM-T91X」の型番で開発しているようです。
上図によると、SM-T91Xは”Warhol”というコードネームを持っており、13.3インチWQHDの液晶パネルを搭載しています。(解像度はたぶん2,560×1,600ピクセルだと思います)。
SM-T70XやSM-T80X(Galaxy Tab S)ではAMOLEDパネルを採用していますが、13.3インチモデルは液晶となるようです。液晶なのでGalaxy Tab Sシリーズではなさそうです。Galaxy TabPROの1つでしょうか。
上図からはこのほか、SM-T70Xシリーズのコードネームが”klimt”、SM-T80Xシリーズのコードネームが”Chagall”であることも記載されています。
Source : GSM Arena
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