Xposedインストーラーがv2.6にバージョンアップ、アプリUI刷新
root化端末向けのカスタマイズツールの定番となっている「Xposed」のフレームワーク&インストーラーアプリがこのほどv2.6にバージョンアップされました。
v2.6では、アプリアイコンの変更のほか、アプリUIのリニューアルが行われています。操作方法は従来と大差ありませんが、背景はブラックからホワイトに変更されてコンテンツもカードUIで表示されるようになるなど、外観が一新しました。
また、Xposedモジュールのダウンロードページが3つのタブに分離し、紹介文とダウンロードボタンを見分けやすくなりました。Xposedモジュールはこのバージョンから「安定版」のみデフォルトで表示されるようになりましたが、表示タイプは「設定」タブから変更できます。
他には、リソースとの互換性やパフォーマンスの向上を含むXposedフレームワークの内部的な改善も行われています。
5月22日更新:v2.6.1にアップデートされました。
Source : XDA Developers
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