Andriod版「Gmail」がアップデート、UIの微調整やGoogleドライブへの添付ファイルの保存、スパムメールの説明表示など
Googleが久しぶりにAndroid版「Gmail」のアップデートを実施しました。アップデート版は今数週間程度で全体に行き渡る見込みです。
新バージョンでは、UIの微調整や添付ファイルのGoogleドライブへの保存機能の追加、スパムメールの説明表示、RTL言語への対応改善が行われています。
UIの微調整では、「設定」がスライドメニューバーに移動。スライドメニュー上のアカウント欄にはプロフィール画像が表示されるようになり、アカウントの切り替えもリストメニューで行う方式に変更となりました。
添付ファイルのGoogleドライブへの保存機能は、メールに添付された資料などのファイルを直接Googleドライブに保存できるというものです。この機能はオーバーフローメニューの「Save to Drive」をタップするだけで利用できます。
このほか、スパムとしてマークされたメールにその理由が表示されるようになり、ヘブライ語やアラビア語、ペルシャ語などのRTL言語では、スライドメニューとプロフィール画像が左側ではなく右側に表示されるようになりました。
「Gmail」(Google Playストア)
Source : Google+
関連記事
週間ランキング
None Found