Androidの定番ファイル管理アプリ「ESファイルエクスプローラー」が外付けストレージの利用に対応
Androidでは定番のファイル管理アプリ「ESファイルエクスプローラー」がv3.1.4にアップデートされ、外付け接続のUSBストレージを利用できるようになりました。
v3.1.4で、FAT32でフォーマットされたOTGデバイスをroot化不要でマウント可能になり、USBメモリや外付けHDDなどをOTGケーブル/アダプタを利用して端末に接続すると認識され、内蔵ストレージと同じようにファイルの読み書きを行えます。
大抵の場合は自動的にマウントされますが、一部の機種では自動的にマウントされないこともあるので、その場合はスライドメニュー上の「ローカル」配下にある「usbdisk」や「usb・・・」といったデバイス名をタップしてマウントします。これで外付けストレージのファイルを閲覧したり、内蔵ストレージと外付けストレージ間のファイルの移動が可能になります。
「ESファイルエクスプローラー」(Google Playストア)
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