Galaxy S、SC-02Bだと使いやすいランチャーアプリ「QuickDesk Beta」
以前紹介した「QuickDesk Beta」というもう一つのホーム画面を提供してくれるアプリが、Galaxy Sで使いやすかったので改めて紹介します。
以前の紹介記事はこちら。QuickDesk自体バージョンアップされており、以前紹介したものより機能追加されています。
QuickDeskは端末のホームボタンをダブルクリックするといつものホーム画面とは別にもう1枚画面を表示してくれます。その画面にはアプリやウィジェットを配置することができますし、画面下部の「Quick Panel」を引っ張りだすと起動しているアプリ一覧が表示され簡単に切り替えることができます。
Galaxy SやSC-02Bに搭載されているホームボタンはソフトキーではなく物理キーなのでダブルクリックしやすい(感覚的に)ことからこのQuickDeskが使いやすいのではないかと個人的に思うわけです。
QuickDeskによる画面は他のアプリを起動していても表示可能でいつでもアクセスすることができます。よく利用するアプリやウィジェットをこの画面に配置しておくと便利なのかもしれません。通常のホーム画面に復帰するには「戻る」か「ホーム」を押せばOK。
このアプリ、Galaxy SやSC-02B以外でも同様に利用できます。ホームボタンの代わりに検索ボタンを長押しすることで画面を表示させることも可能。
最近更新されたQuickDeskではADWNortifierかTouiteurを利用することでカウンターをアプリアイコン上に表示できたり、バックグラウンドで動作しているアプリにギアアイコンが表示されたりとかなり高機能化しています。
QuickDeskを使ったこと無い方、Galaxy S、SC-02Bをお使いの方は一度お使いになってみてはいかがでしょうか。
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