Android版Chrome Remote Desktopがv36にアップデート、Immersiveフルスクリーンモードに対応し、表示領域が拡大
GoogleのAndroid向けリモートデスクトップクライアント「Chrome Remote Desktop」がv36(36.0.1985.39)にアップデートされました。
今回は、前回のv35からのメジャーアップデートとなっており、Android 4.4(KitKat)で利用可能な「Immersiveフルスクリーンモード」に対応しました。
Immersiveモードに対応したことで、以前はフルスクリーンモードにしても表示されていたステータスバーが非表示になり、表示領域が拡大します。
Immersiveモードでは、画面の上部または右端を軽く内側にスワイプするとステータスバーとナビゲーションバーが表示されるので、フルスクリーンモードをOFFにしなくても通知を確認したり、戻るなどの操作を行うことができます。
「Google Remote Desktop」(Google Playストア)、APKダウンロード
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