QuickPicのベータ版が公開、スライドメニューが追加、Picasaもサポート
使い勝手の良いAndroid向けギャラリーアプリとして定評のある「QuickPic」のリニューアル版v3.5のベータアプリが同アプリのGoogle+コミュニティで公開されました。
リリースされたベータアプリは、5月中旬の記事でも紹介した次期メジャーアップデートに向けたテスト版です。このバージョンのapkファイルが配布されているので、Google+コミュニティに参加しなくても誰でもすぐにアプリを試すことができます。
v3.5では、UIのリニューアルが行われており、左側にGoogleカメラのようなスライドメニューが追加されました。リストもステータスバーとナビゲーションバーが透過表示になり、上下のスクロール操作で上下バーの裏をUIが通過するようになるなど、外観も大きく変化しています。
従来のQuickPicはローカルストレージの画像・動画しか閲覧できませんでしたが、このバージョンでは、Picasa(現Google+フォト)がサポートされており、Picasaにアップロードした画像や動画を閲覧したり、クラウド上にアップロードすることができるようになりました。Picasaを表示中はオーバーフローメニュー「モード」でリスト表示にすることもできます。
Source : Google+コミュニティ(apkダウンロード先)
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