キングソフト、Android向けMS Office互換の文書作成アプリの新バージョン「KINGSOFT Office Premium v6.0」をリリース
キングソフトは6月9日、Android向けMS Office互換の文書作成アプリの新バージョン「KINGSOFT Office Premium v6.0」をリリースしました。
v6.0で、スマートフォンとタブレットでアプリUIが分かれ、それぞれの端末に適した表示になりました。スマートフォンでは「モバイルモード」(上図右)が、タブレットでは「タブレットモード」(上図左)が表示されます。
また、クラウドストレージサービス「Box」に対応し、Boxにファイルをアップロードしたり、Boxのファイルリストを表示して開くドキュメントを選択したり、Box経由で別のユーザーにドキュメントを転送することができます。アプリでBoxを利用するにはBoxアカウントでログインする必要がああります。
Write、Spreadsheets、Presenationにおける編集機能も今回のバージョンアップで強化されています。
- 共通
ダブルタップでドキュメントの拡大・縮小に対応
閲覧モード・編集モードの切り替えに対応
画面回転のロックを追加
ファイルの形式別表示レイアウトを変更
オンラインテンプレート機能を追加
ドキュメント情報の表示に対応
テキスト共有時のその他アプリの選択に対応 - Writer
横フリックによるページめくりに対応 - Presentation
表の挿入、編集に対応
グラフの挿入と編集機能を追加
リハーサル機能を追加 - PDF
閲覧画面からのファイル送信に対応
「KINGSOFT Office Premium v6.0」(Google Playストア)
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