Galaxy Note 4のモデル分けやスペック情報が伝えられる、NTTドコモとKDDIに投入されるGalaxy Note 4はSnapdragon 805を搭載しているらしい

投稿日時 6月 12th, 2014 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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Galaxy Noteの次期モデル「Galaxy Note 4(仮称)」のモデル分けやスペック情報がSamMobileで伝えられていました。

同サイトによると、Galaxy Note 4はQualcommのSnapdragonプロセッサ(S805)とSamsungのExynosプロセッサ(Exynos 5433)を搭載した2バージョンが用意されており、日本や韓国、北米、中国·で発売されるGalaxy Note 4はSnapdragon 805を搭載する見込み。それ以外の国で販売されるモデルはSamsungの開発している20nmプロセスのExynos 5433を搭載する見込みと伝えられています。

各国に投入されるモデルとコードネームの情報も伝えられていました。米国ではSprint(trltespr)、AT&T(trlteatt)、T-Mobile(trltetmo)、Verizon、(trltevzw)、US Cellular(trlteusc)の5モデル。日本ではドコモ(trltedcm)とKDDI(trltekdi)の2モデル。韓国ではSKテレコム(trlteskt)、LG U+(trltelgt)、KT(trltektt)の3モデル。 中国ではオープンモデル(trlteznとtrlteduoszn)、中国移動(trltezm)、中国電信(trlteduosctc)の4モデル。

また、欧州ではExnoys 5433を搭載したオープンモデル(trlte_eur:N910F)が投入されるそうです。

どちらのモデルも2,560×1,440(WQHD)のOLED系パネルを搭載する見込みだそうです。画面サイズは伝えられていませんが、Galaxy Noteシリーズであることを考えると、5インチ台後半になると推測されます。Galaxy Note 4では新フォームファクターを採用しているとか、両端の折れ曲がった構造になっているといった情報も伝えられており、フレキシブルOLEDパネル“YOUM”が使用される可能性もあります。

また、リアカメラにはSony製の光学手ブレ補正機能付き1,600万画素イメージセンサーが採用されるそうです。ほかにも、UV(紫外線)センサーが新たに追加されているそうです。このセンサーはディスプレイの明るさを調節するためのものらしい。

Source : SamMobile