リモートデスクトップアプリ「Parallels Access」のAndroid版がリリース
仮想化ソフトウェアを手掛ける「Parallels」がAndroid向けにリモートデスクトップアプリ「Parallels Access」をリリースしました。
Parallels Accessは、モバイル端末でPCやMacをタッチパネルを使ってリモート操作できるアプリです。元々はiPad用として提供されていましたが、遂にAndroid版がリリースされました。Android版はスマートフォンとタブレットで利用できます。
Parallels Accessでは、コンピュータの画面をそのまま表示するデスクトップモードに加えて、ソフトやファイル管理機能の利用に特化した動作モードをサポートしており、それらを適宜切り替えて利用できます。操作は基本的にタッチパネル操作で行い(マルチタッチジェスチャー対応)ますが、マウスカーソルを表示してPCライクに操作することもできます。
Parallels Accessを利用するには接続先となるコンピュータ側に「Parallels Accessエージェント」をインストールする必要があります。
Parallels Accessは年額2,000円の有料サービスですが、アプリインストールから14日間はトライアル期間となっており、無料で利用できます。
「Parallels Access」(Google Playストア)
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