Android版「Operaブラウザ」がv22にバージョンアップ
Opera Sofwareは6月17日、Android向けブラウザアプリ「Android用Operaブラウザ」の新バージョンv22をリリースしました。
v22では、アプリの中核をなすHTMLレンダリングエンジンがChromium 35ベースに刷新されたほか、次の機能の追加や変更が行われました。
新機能と言えるのは、タブマネージャーでサムネイルをスワイプアップで削除できるようになったことと、同じ画面のメニューリストから直前に閉じたタブをワンタッチで復元できるようになったことくらいでしょう。
また、「ディスカバー」パネルのコンテンツの上下が揃えられて以前よりも見やすくなり、「進む」ボタンや「ページ内検索」ボタンのアイコンが新しくなるなど、一部のUI要素も更新されました。
このほか、ダウンロード機能において、巨大なファイルをダウンロードする際の問題の修正や安定性の向上を目的とした変更も行われているそうです。
「Opera」(Google Playストア)
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