ヤフー、カスタマイズ可能なトップ画面や3つの閲覧モードを備えたAndroidタブレット専用ヤフオクアプリ「ヤフオク! for Tablet」をリリース
ヤフーは6月24日、お馴染みのオークションサービス「ヤフオク」のAndoridタブレット専用アプリ「ヤフオク! for Tablet」をGoogle Playストアにリリースしました。ついにタブレット版の登場です。
タブレット専用アプリもスマートフォンアプリと同様に、オークションの検索や入札、ウォッチリスト、出品、取引ナビの利用などを行えるものとなっています。タブレット用では、アプリUIで大きな画面で見やすいレイアウトを採用しており、一度に確認できる情報量が増えたほか、商品の切り替えも楽に行えるようになっています。
タブレット専用アプリは、Android 4.1以上を搭載した画面サイズ7インチ以上のタブレットで利用できます。
「ヤフオク! for Tablet」の特徴は、タブレットの大きな画面を活用したUIレイアウト、最短操作で目的の項目を選択できるカスタマイズ可能なトップ画面、好みにあわせて選べる3つの閲覧モードの実装という点だと思います。
タブレット用ということで、文字やメニュー、商品画像などは大きく表示されるようになり、見やすくなりました。また、左側から現れるスライドメニューから、いつでも検索画面や出品メニュー、ウォッチリストにアクセスできるようになっています。
トップ画面は、“入札中”、“落札分”、“最近見た商品”、“ウォッチリスト”などの主要なメニューが表示されており、アプリ起動後には最小限の操作で各メニューにアクセスできるようになっています。
最後の閲覧モードは、検索画面やウォッチリストなどで画面右上のアイコンから商品の表示スタイルを変更できます。サムネイルのグリッド表示にして画像から選ぶことや、詳細表示にして内容をチェックしながら探していくことができます。
「ヤフオク! for Tablet」（Google Playストア）
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