Android版Googleドキュメントがv1.3.251.21にアップデート、Microsoft Word形式をサポート
Google提供のドキュメント編集アプリ「Googleドキュメント」がv1.3.251.21にアップデートされました。
昨日のGoogleスプレッドシートのように、GoogleドキュメントもAndroid “L”スタイルのデザインに変更されるなど、内容はリニューアルされています。
GoogleドキュメントはこのバージョンでMicrosoft Wordドキュメントをサポートし、ファイル一覧にはWord形式のファイルが表示されるようになったほか、その形式のドキュメントを閲覧・編集することや、既存のドキュメントファイルを.docx形式でエクスポートすることができます。Word形式のファイルには「W」アイコンが表示されるようになります。
アプリUIの面では、アクションバーのボタン数が削減され、下部にGoogle+にもみられる新規作成ボタンがフローティング型で表示されるようになりました。また、スライドメニューバーのアカウント切り替えメニューがドロップダウン式に変更。ドキュメントの詳細画面がGoogleドライブと同様の表示内容に変わりました。
編集機能ではエディタがリニューアルされ、アクションバー上の書体ボタン、コメントと表の挿入ボタンがそれぞれ一つのボタンに集約され、ボタンをタップすると表示される専用メニューからそれらを利用できるようになりました。また、検索や置換機能も利用できるようになりました。
「Googleドキュメント」(Google Playストア)
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