ベセトジャパン、Androidにも対応した車載用Wi-Fiミリ―リング端末の新モデル「Kivic-ONE 2in1」を発表
ベセトジャパンは7月4日、モバイルデバイスの画面をミラーリングする車載用Wi-Fiミリ―リング端末の新モデル「Kivic-ONE 2in1」を発表しました。価格は19,800円+税で、同社の公式オンラインショップを通じて7月11日に発売されます。
Kivic-ONE 2in1は、Wi-Fi経由でスマートフォンの画面を表示するミラーリングデバイス“Kivic-One”の後継機種となっており、新モデルでは、iPhoneだけではなくAndroidのミラーリングにも対応したほか、高級オーディオチップで有名なWolfsonのDACチップを採用して音質を改善指しています。また、接続方法でもiPhoneテザリングに対応し、HDMI出力機能ではフルHDに対応しました。
使用方法はカーナビ・カーモニタなどに本機を接続し、スマートフォンを本機にWi-Fiなどで接続します。すると、スマートフォンの画面がそのままカーナビなどに表示され、スマートフォンよりも大きな画面でアプリを利用したり、動画・音楽を楽しむことができます。
筐体サイズは108×80×18mm、質量は85g。本体はノイズ対策としてガルバニウム絶縁が施されています。外部端子はHDMI 1.4端子とコンポジット端子、AUX端子。Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応。電源はシガーソケットから取ります。
Source : ベセトジャパン
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