小米科技(Xiaomi)の中国 都市部におけるスマートフォンシェアは21%で2位
Kantar Japanは7月9日、中国 都市部でスマートフォンを購入した方を対象に行ったインターネットアンケートに基づく現地でのスマートフォンシェアを発表しました。
調査は2014年1月~5月にわたって過去1ヶ月間にスマートフォンを購入した16歳以上の男女15,00名/月を対象に調査を行いました。
その結果、シェアトップはSamsung(23%)、2位は小米科技(21%)、3位はApple(16%)、4位はHuawei(10%)、5位はLenovo(6%)でした。残り23%はその他に分類されています。
同社は今急成長を続けているXiaomiに注目して、同社製スマートフォンを購入した方に以前使っていた端末のメーカーを聞いたところ、全体の70%がスマートフォンを利用しており、また、20%がXiaomiからの乗り換え、18%がNokiaからの乗り換え、17%がSamsungからの乗り換えだったとして、NokiaやSamsungからの乗り換え者が多いことを指摘しました。
Source : Kantar
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