ソフトバンク、台湾におけるLTE国際ローミングに速攻対応、7月10日より利用可能に
ソフトバンクは7月9日、台湾・イタリア・バチカンにおけるLTE国際ローミングを明日以降提供することと、中国移動のスマートフォンユーザー向けに同社のLTEネットワークが国際ローミングに対応したことを発表しました。
台湾では今年6月に商用LTEサービスが開始されたばかりなので、ソフトバンクは速攻で国際ローミングに対応したことになります。素早い対応ですね。これから台湾に訪問されるソフトバンクユーザーさんは、事前にチェックしておくことをおすすめします。
台湾では明日7月10日より、イタリアとバチカンでは明後日7月11日よりLTE国際ローミングが利用できるようになります。台湾では中華電信(Chunghwa Telecom)、イタリア・バチカンではTIのネットワークを利用することになります。これらの国も「海外パケットし放題」の対象に含まれています。
中国移動ユーザーには7月10日よりFDD-LTE方式の「SoftBank 4G LTE」ネットワークにローミング可能になります。
Source : ソフトバンク(台湾・イタリア・バチカンのローミング)(中国移動)
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