LG、LG G3の筐体デザインを採用したミッドレンジモデル「LG G3 Beat」を発表、明日より韓国で発売
LGは7月17日、メタリックスキンカバーと背面ボタンなどのプレミアムデザインを採用したミッドレンジモデル「LG G3 Beat」を正式に発表しました。LG G3 Beatは韓国で7月18日に発売された後、CIS加盟国、欧州、アジア、中南米でも発売されます。グローバルモデルですね。
LG G3 Beatは、簡単に言えば今年のフラッグシップモデル「LG G3」の小型版です。LG G3の筐体デザインはそのままに、ディスプレイと筐体サイズを縮小し、LG G3の特徴的な機能を搭載しています。内部仕様はかなり下がっていますが、外観はLG G3そのままといった内容です。
ディスプレイは5インチ1,280×720ピクセルのIPS液晶を採用。筐体サイズは137.7×69.6×10.3mm、質量は134gです。カラバリはメタリックブラック、シルクホワイト、シャインゴールドの3色となっています。
LG G3 Beatの主要スペックは、Snapdragon 400 1.2GHzクアッドコアプロセッサ、1GB RAM / 8GB ROM(Micro SD最大32GB)、背面に800万画素カメラ、前面に130万画素カメラ、2,610mAhバッテリーを搭載。ワイヤレス通信機能はWi-Fi a/b/g/n、Bluetooth v4.0、NFC、T-DMB(韓国モデルのみ)、GPS/GLONASSに対応。セルラー機能ではGSM/WCDMA/LTE(Cat 4)に対応しています。
OSはAndroid 4.4.2(KitKat)で、LG G3と同じUIを搭載しています。また、LG G3初導入のレーザーオートフォーカス(AF補助機能)やスマートキーボード、キルスイッチも搭載。このほか、LGイチオシのロック解除システム「ノックコード」もサポートしています。
Source : LG
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