Samsung、片手で楽々と掴める7インチHDディスプレイのAndoridタブレット「Galaxy TabQ(SM-T2556/SM-T2558)」を発表
Samsungがスマートフォンで一般的な画面比16:9のディスプレイを搭載した7インチAndroidタブレット「Galaxy TabQ(SM-T2556/SM-T2558)」を中国で発表しました。
Galaxy TabQは、韓国で5月に発売された「(新)Galaxy W」の中国モデルになります。中国ではスマートフォンではなくタブレットブランドで展開されるようです。
Galaxy TabQの特徴はスマートフォンでは一般的な画面比を採用し、さらに、狭額縁デザインにより横幅を99.7mmに狭めて片手での持ちやすさを高めたところです。
Galaxy TabQの主要スペックは、7インチ1,280×720ピクセルの液晶ディスプレイ、1.2GHzクアッドコアプロセッサ、1.5GB RAM / 16GB ROM(Micro SD対応)、背面に800万画素カメラ / 前面に200万画素カメラ、3,200mAhバッテリーを搭載。
Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth v4.0、GSM/WCDMA/FDD-LTE/TD-LTE(SM-T2556)、GSM/TD-SCDMA/TD-LTE(SM-T2558)に対応。筐体サイズは191.84 x 99.7 x 8.95mm、質量は250gb。OSはAndroid 4.3(Jely Bean)で、ホーム画面の横向き表示モードや画面を分割してそれぞれに別のアプリを表示するマルチウィンドウ機能に対応しています。
Source : Samsung China
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