Google、Google I/O 2014用Androidアプリのソースコードを開発者向けにオープンソース公開
Googleは7月30日(現地時間)、Google I/O 2014のためにリリースした同イベントの公式Androidアプリのソースコードをオープンソース公開しました。
Google I/O 2014アプリをオープンソース公開したのは、このアプリを現在のアプリの基準と位置づけ、デザインや機能の実装をアプリ開発者の参考にしてもらうためです。
アプリでは、同イベントで発表された“Material Design”の実装や、Fragments、Loaders、Services、Broadcast Receivers、Alarms、Notifications、SQLite、Content Providers、Action Bar、Navigation DrawerといったAndroidアプリの主要な機能を網羅しており、アプリ開発者さんにとってはベンチマークアプリとして開発の参考になるかと思います。
Source : Android Developers Blog、GitHub
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