Android版Mailboxがv1.1にアップデート、日本語に対応、自動スワイプのパターン作成も容易に
Gmail や iCloud 対応のメールアプリ「Mailbox」が v1.1 にアップデートされ、日本語に対応しました。
Mailbox はこれまで英語のみに対応していましたが、遂に日本語に対応し、アプリのチュートリアルやログイン画面、アプリUIがほぼ全て日本語で表示されるようになりました。操作方法も日本語で表示されるので、初めての人にとってもわかりやすものとなりました。
また、Mailbox の特徴的な機能であるスワイプアクションに、スワイプしたまま長押しすると、その送信元からのメールにスワイプアクションを自動的に適用することが可能になりました。例えば、アーカイブ時にスワイプしてそのまま保持すると、アイコン周りのゲージが貯まり、自動的にアーカイブされるようパターンが作成されます。
また、Android 4.4(KitKat)のワイヤレス印刷に対応し、専用アプリ不要で(プリンタ用プラグインは必要)アプリからメール本文を印刷できるようになりました。
ほかにも、各サービスで迷惑メールになったものを「スパム」リストに分類され、ゴミ箱やスパムのメールを完全に削除することも可能になりました。
「Mailbox」(Google Playストア)
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