Meizuの新プラットフォーム Flyme 4.0のスクリーンショットの一部が流出、やはり2Kディスプレイを搭載
中国 魅族(Meizu)の次期フラッグシプスマートフォン「Meizu MX4」に搭載される見込みの新プラットフォーム「Flyme 4.0」のスクリーンショットが中国で流出しました。
Flyme とは、AOSP 版 Android をベースに Meizu が独自に改変を加えたフォークバージョンです。Xiaomi の「MIUI」や Amazon の「Fire OS」のようなものです。
スクリーンショットはどれも一環してフラットデザインを採用しています。特徴はステータスバーとアプリUIのカラーリングが統一されているところです。UI デザインはまるで最新の iOS のようでもあります。
このスクリーンショットは Meizu MX4 の Pro バージョンで撮影したものとして公開されました。オリジナル版の画像サイズは 1536×2502 ピクセルだったので、Meizu MX4 のPro バージョンは噂通り 2,560×1,536 ピクセルの画面比 15:9 のディスプレイを搭載していることになります。このほか、ステータスバーに「4G」ロゴが表示されているので、LTE に対応しているとも予想されます。
Source : IT Home
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