Galaxy A5(SM-A500)の実機写真、SM-A300H/FはCotex-A53プロセッサを搭載
今夏より存在が確認されている「SM-A」の型番を採用したGalaxyスマートフォンのうち、SM-A500シリーズの製品名が「Galaxy A5」になることが SamMobile で公開された実機写真より判明しました。
SM-A500 シリーズのうち、SM-A5000 と SM-A5009 は既に工信部の認証情報よりデザインと主要スペックは判明ししているのですが、製品名はこれまで謎でした。1 枚目の写真はブートロゴを表示したところで、通常、ここには製品名が表示されます。つまり、この端末は「Galaxy A5」として販売されることになります。
SM-A500シリーズの主要スペックは、Android 4.4.4(KitKat)、5 インチ 1,280×720 ピクセルの Super AMOLED ディスプレイ、1.2GHz クアッドコアプロセッサ、2GB RAM、16GB ROM、背面に 1,300 万画素カメラ、前面に 500 万画素カメラを搭載しています。
SM-A 型番には SM-A300 シリーズも存在しているのですが、Samsung の公式サイトでそのうちの SM-A300H と SM-A300F の UAProf が公開され、64bit 対応の Cortex-A53 1.4GHz プロセッサ、qHD ディスプレイを搭載していることが判明しました。
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