Xiaomi Redmi 1Sが2014年Q2に世界で4番目に多く売れたスマートフォンに(Strategy Analytics調査)
中国 小米科技(Xiaomi)のエントリーモデル「Redmi 1S」が 2014 年 Q2 に世界で 4 番目に多く売れたスマートフォンであることが、Strategy Analytics の調査レポートで伝えられています。
Redmi 1S は Xiaomi のサブ 1,000 元(約17,700円)の低価格モデルで、4.7 インチ 1,280×720 ピクセルの液晶ディスプレイ、Snapdragon 400 1.6GHz クアッドコアプロセッサ、1GB RAM、8GB ROM、背面に 800 万画素カメラ、前面に 160 万画素カメラ、2,000mAh バッテリーを搭載するなど、価格以上のスペックを備えたところが特徴です。
Redmi 1S は中国で今年2月に発売されたので、同社の最新スマートフォンではありませんが、4 月以降には中華圏以外でも販売されるようになっており、今年 8 月には低価格モデルが人気のインド市場でも販売されています。中華圏以外でもけっこう売れているということなのでしょう。ちなみに、今月始めにはインドで4万台のRedmi 1Sが4.2秒で売り切れるという珍事も起きています。
Source : Strategy Analytics
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