Pantechが自社の公開売却手続きを開始.
韓国の携帯・スマートフォンメーカー Pantech が 10 月 24 日付で遂に自社を売却する方針であることを公式に発表しました。
ソウル中央地裁は 9月 23 日、8 月 12 日に法定管理（会社更生作業）に入った Pantech からの売却公示の申請を承認しました。これに伴い、Pantech は現地の日刊紙や同社のWEBサイトなどを通じて売却先を募集する公告を行いました。
韓国ではプレミアムモデルが飽和状態にあり、Pantechの出荷数は年々減少しています。また、企業規模が競合他社よりも小さいことから開発にかかる時間も長くなり、それに連れてコストも増加するなどで、Pantechの経営は思わしく内状態でした。
売却の方法は第三者割当の有償増資と社債発行による外部資本の受け入れに酔って行われます。先に発表された債権社の団体による算定では、継続企業価値は 3,824 億ウォンと清算価値 1,895 億ウォンを上回っていたkとが判明しました。債権団は公示を受け、Pantech の買収意向書の受付を開始し、新しい所有者を探しています。
Source : Yonhap News
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