LG製プロセッサ“Odin”は「LG G Pro 3」に初搭載されるという噂
LG が開発しているとされる“Odin”プロセッサが「LG G Pro 3」と呼ばれるファブレットに初めて搭載されるというニュースが海外で伝えられました。
この話は単なる噂にしか過ぎませんが、LG は 5.9 インチスマートフォンに“Odin”プロセッサを搭載していることや、LG は 10 月にも自社製プロセッサを搭載した大画面スマートフォンを発表・発売するという話が別のサイトでも伝えられており、これらは同一製品のことを言っているように思えます。
今回の噂では初めて製品名が伝えられたわけですが、「LG G Pro 3」と聞くと今年初旬に発売された「LG G Pro 2」の後継だと予想されます。
これまでの噂によると、LG が LG U+ 向けに開発している 「LG-F490L (Liger)」が LG 製プロセッサ “Odin”を搭載していると伝えられています。
“Odin” にはスマート TV 向けのクアッドコア版とスマートフォン・タブレット向けのオクタコア版が存在すると言われています。
クアッドコア版は、ARM Cortex-A15 を 4 基搭載した 2.2GHz 駆動の CPU と 700MHz 駆動の ARM Mali-T604 GPU を内蔵しており、オクタコア版は最大 2.0GHz 駆動の Cortex-A15 を 4 基と最大 1.4GHz 駆動の Cortex-A7 を 4 基搭載した CPU と ARM Mali-T604 または 600MHz 駆動の ARM Mali-T624 GPU を内蔵しています。
Source : loadthegame
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