OnePlus OneにCyanogenMod 11S 38Rが配信開始、RAW画像の撮影やハイレゾ音源の再生などをサポート、タッチパネルやバッテリー消費の問題も改善
OnePlus が同社の CyanogenMod スマートフォン「OnePlus One」に対して、CyanogenMod 11S 38R へのアップデートの配信を開始しました。
今回のアップデートでは、タッチパネルのレスポンスやバッテリー消費の改善に加えて、複数の新機能の追加も行われています。
以前よりタッチパネルはマルチタッチ時に誤操作が起きることがありましたが(指を近づけた場合にタッチ位置が乱れるなど)、その問題が修正されました。
新機能は
- ロック画面をアップデート
- Cyanogen へのバグレポート送信機能
- カメラでの RAW 画像の撮影
- 動画撮影時の一時停止機能
- 24bit 96/192KHz(flac / alac / wav)のハイレゾ音源の再生をサポート
ほかにも、「4G Preferred」を指定した場合に 3G のデータ通信ができない問題や端末の向きをゆっくり変えた場合に回転しない問題なども修正されています。
Source : OnePlusフォーラム
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