英国政府、無料で利用できる公共Wi-Fiスポットを17都市の1,000箇所に設置
英国政府が先週木曜に無料で利用できる公共の Wi-Fi スポットを現地の主要都市 1,000 箇所(施設)に設置していくことを発表しました。
これは、1 億 5,000 万ポンドを投じて進められている「SuperConnected Cities プログラム」の一環として、英国を訪れる観光客やビジネスマンなどの英国訪問者をはじめとした人々の利便性を向上する目的で、主に図書館や博物館、市民センター、駅・バス停、スポーツ施設などの公共施設に設置されており、誰でも無料で利用できるそうです。
このような公共の Wi-Fi スポットは、アバディーン、ベルファスト、ブライトン・アンド・ホヴ、バーミンガム、ケンブリッジ、カーディフ、ダービー、デリー、エディンバラ、リーズ、ブラッドフォード、ロンドン、マンチェスター、オックスフォード、パース、ポーツマス、サルフォードの全国 17 都市に 2015 年 3 月までに設置される予定です。
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