ワイモバイル、スマートフォンのデータ通信量をLTEタブレットなどの子回線と共有できる「シェアプラン」を12月4日より提供開始
ワイモバイルは 11 月 13 日、同社製スマートフォンのデータ容量をタブレットや他のデバイスと共有できる新サービス「シェアプラン」を 12 月 4 日より提供すると発表しました。
シェアプランは、ワイモバイルのスマートフォンを親回線にして、その「スマホプラン」のデータ容量を LTE 対応タブレットなどの子回線と共有できるというものです。
ワイモバイルの共有プランではスマートフォン 1 回線につき 3 台までのデバイスを子回線に追加することができます。
シェアプランが適用可能なスマホプランは「スマホプランS/M/L」です。
シェアプランの基本使用料は 980 円/月となっており、スマホプランM の場合は 490 円/月、スマホプラン L の場合は 980 円/月の割引が受けられます。これは「シェアプランセット割」と呼ばれています。
先ほど発表された LTE タブレット「MediaPad M1 8.0 403HW」はシェアプラン対象端末になります。
Source : ワイモバイル
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