Google、中国在住のアプリ開発者がGoogle Playストアで有料アプリを販売することを可能に
米 Google は 11 月 20 日(現地時間)、中国在住のアプリ開発者が Google Play ストアで有料アプリを配信できるようになったことを発表しました。
これにより、中国在住のアプリ開発者は Wallet 販売アカウントを登録し、アプリを Google Play ストアで販売できるようになるほか、無料アプリでもアプリ内課金を通じて仮想アイテムや月額課金のサブスクリプションも販売できます。
Google は Android Developers Blog でこのことを発表しました。今回の登録可能国の拡大によって、60 を超える国や地域の開発者が有料アプリなどを販売でき、130 を超える国と地域でアプリを販売できるようになりました。
ただ、売上の支払いについては、米ドルでの電信送金により中国の銀行口座に振り込まれることになっています。
Source : Android Developers Blog
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