「LYNX 3D SH-03C」は12月3日(金)発売、NTTドコモが発表
11月25日、NTTドコモはドコモスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」を12月3日(金)に発売することを発表しました。
LYNX 3D SH-03Cは、視差バリア方式を採用した3.8インチNewモバイルASV液晶を搭載し、3D立体視に対応したコンテンツでは、ワンタッチで2D⇔3D表示を切替えて表示することでき、ワンセグ、オサイフケータイ、赤外線通信にも対応したAndroidスマートフォン。OSはAndroid 2.1-update1を搭載。
また、約960万画素CCDカメラでは720p@24fpsといったHD動画の撮影や3D写真の撮影もできる結構面白いスマートフォン。
既に価格も出ており、
端末購入サポート割引額:15,120円
- 新規・デビュー割スマートフォン(23,184円)適用後:一括総額33,432円、24回で1,393円/月
- 買い増し・ご愛顧割スマートフォン(18,984円)適用後:一括37,632円、24回で1568円/月
といった感じです。ショップによってはこれに頭金を上乗せした金額を本体価格として表示しているところもありますので全てがこの価格ではないと思います。あくまで参考までに。
LYNX 3D SH-03Cの主な仕様は、
- 筐体サイズ:123×62×13.4mm、重さ約140g
- ディスプレイ:3.8インチWVGA、NewモバイルASV液晶(3D対応)、ベールビュー対応、64Kカラー
- SoC:Qualcomm QSD8250 1GHz
- メモリ:512MB
- ストレージ:1GBのROM、マイクロSDHCカード(2GBマイクロSDが同梱)
- カメラ:約960万画素CCD、オートフォーカス、フラッシュ付、720p@24fps HD動画撮影、手ぶれ補正機能など
- ネットワーク:Wi-Fi b/g、Bluetooth 2.1+EDR
- ガラケー機能:FeliCa、ワンセグ、おサイフケータイ(FeliCa)、ワンセグ、BDレコーダ連携録画など
- 動画:MPEG4/H.264/H.263/WMV
- 音楽:MP3/AAC/AAC+/HE-AAC/WMA9/MIDI/SMAF/OGG
- バッテリー:1400mAh、連続待受410時間、連続通話270分
- OS:Android2.1、Flash Lite 4.0
- カラー:ピュアホワイト、ファンシーブルー、インクブラック
- 対応サービス:spモード、ドコモマーケット、オサイフケータイなど
SH-03Cのほかに、BlackBerry Curve 9300は12月1日(水)、Huawei HW-01Cは11月30日(火)に発売されることも発表されています。
Source:NTTドコモ
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