GALAXY Tab SC-01C開封の儀とroot化
先ほどドコモスマートフォンGALAXY Tab SC-01Cを入手しましたので早速開封の儀とroot化を執り行いたいと思います。
まずは箱から。GT-P1000と同じような箱だと思いますが、デザインはドコモ版となっています。
ではご対面。
初期設定などはドコモショップのお姉さんにされてしまっていたので、電源ボタンを押してロック画面を解除するだけで使える状態になっていました(TOT
端末右側面です。ここには下からSIMカードスロットとマイクロSDスロット(どちらもカバー付)、その上にはボリューム上下キー、一番上には電源/スリープボタンが搭載されています。
端末上面です。ここには3.5mmオーディオジャックが搭載。
端末左側面です。ここにはマイクが搭載されています。
そして端末下面。両端にスピーカー、中央には30pinドックコネクタが搭載。
端末正面上部にはWEBカメラとライトセンサーが搭載。
端末正面下部にある4つのナビゲーションキーは全てソフトキーで左から「メニュー」、「ホーム」、「戻る」、「検索」という順番に並んでいます。
ジーンズの後ろポケットに入れると、
こんな感じ。では、スーツの内側ポケットに入れると、
こんな感じ。
Galaxy SやDesire HD 001HTと比べてみました。4.3インチディスプレイを持つDesire HD 001HTが小さく見えますね。Galaxy Sも同様に小さく見えます。
また、iPhone 4と比較してみると、
当然のことながらiPhone 4も小さく見えます。
SC-01Cのroot化
SC-01Cのroot化は、Androidマーケットで公開されている「z4root」を使います。
1.「設定」→「アプリケーション」→「開発」→「USBデバッグ」にチェックを入れます。
2.z4rootを起動し、「Permmanent Root」をタップ。後はSC-01Cが勝手にリブートします。リブート後rootアクセスできますのでフォントの入れ替えや不要なアプリの削除など行います。
z4rootでは、端末ののunrootもできます。その場合には再度z4rootを起動し、「Un-root」をタップします。
まだ手に入れたばかりなので機能や詳細については今後掲載していきます。
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