携帯各社、ユニバーサルサービス料を2015年1月分より2円に値下げ
NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI、ワイモバイルなどの国内携帯キャリアは 11 月 28 日、1つの携帯回線契約につき支払う必要のある「ユニバーサルサービス料」を 2015 年 1 月分より改定すると発表しました。
ユニバーサルサービス料は、NTT 東日本・西日本が提供する加入電話や公衆電話、緊急通報などの基礎的電気通信役務(ユニバーサルサービス)の維持のために回線を利用している事業者がその費用の一部を負担するもので、携帯キャリアでは従来は 1 回線あたり 3 円を毎月徴収していました。
これが 2015 年 1 月 1 日に改定され、従来は月額 3 円だったのが月額 2 円(+税 = 2.16 円)に値下がりします。
Source : NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、ワイモバイル、UQコミュニケーションズ
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