ソフトバンクのAndroidタブレット「Galaxy Tab4」が本日発売
ソフトバンクでは初の個人向け Android タブレット製品となる「Galaxy Tab4」が本日発売されました。この機種を皮切りに、今後も Android タブレットも発売していくのかもしれません。
ソフトバンクが発売したのは Galaxy Tab4 シリーズの中でも小型の 7 インチモデルです。国内では Galaxy Tab4 シリーズの上位の製品ラインとなる「Galaxy Tab S」も販売されているのですが、この機種はスペックよりも携帯性と持ちやすさを重視している方にお勧めです。
ディスプレイサイズは 7 インチながらも狭額縁デザインによって横幅が 108mm にまで削減されています。片手でガッチリつかめるということです。また、質量も 277g と 7 インチモデルの中では軽量。鞄やバッグにも余裕で入れられることでしょう。
Galaxy Tab4 の基本スペックは、Android 4.4.2(KitKat)、7 インチ 1,280 × 800 ピクセルの液晶ディスプレイ、Snapdragon 400 MSM8926 1.2GHz クアッドコアプロセッサ、1.5GB RAM、8GB ROM(Micro SD 最大 64GB 対応)、背面に 300 万画素カメラ、前面に 130 万画素カメラ、4,000mAh バッテリーを搭載。
ワイヤレス通信機能は Wi-Fi a/b/g/n、Blutooth v4.0、GSM / WCDMA / LTE に対応しています。筐体サイズは 187 × 108 × 9.2mm、質量は 278g。
Source : ソフトバンク
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