CyanogenMod 12に対応したMaterial Designのテーマパックが続々と公開中
CyanogenMod 12 で外観を変更できる「テーマエンジン」機能が刷新されたことを受けて、Android コミュニティでは CyanogenMod 12 に対応させたテーマパックが続々と公開されています。
CyanogenMod のテーマエンジンとは、システム UI のカラーリング、ホーム画面の壁紙、ロック画面の壁紙、ブートアニメーション、フォント、アイコン、着信音、通知音、アラーム音をテーマパックの切り替え操作で一括または項目別に変更できる機能です。他社のテーマ機能よりもカスタマイズできる箇所が多い点が特徴だと言えます。
CyanogenMod 12 は Android 5.0(Lollipop)ベースの ROM なので、デフォルトの UI も Material Design に変更されており、それに伴いテーマパックも Material Design が基本になっています。テーマエンジンの操作方法は CyanogenMod 11 変わらないのですが、変更後のデザインがこれまでよりも違うものになります。
CyanogenMod 12 用のテーマパックは Google Play ストアなどで配信されており、他の Android アプリと同様に追加・削除できます。ここでは配信されているテーマパックのうち、3 つを紹介します。
関連記事
週間ランキング
None Found